ハンガーパイプの取付け

20090223 011

アパートの押入れの中に取付けられていたハンガーパイプです。
思うようなところに下地がなかったのか、見つけられなかったのか、3本のビスで止めるところ1本のビスでしか止まっていませんでした。
きっと一般の方が自分で取付けてしまったものだと思います。
さすがに、これではまずいでしょう。

このような場合、とりうる手立ては二つあります。
一つは根太の下に、同じ出幅の材料を追加してしまう方法。
つまり、根太の背を大きくしてしまう方法です。
もう一つは壁のほうに、新たな下地材を接着するなりして、追加してしまう方法です。

どちらの方法も、今の状態を活かした方法です。
また、多少手先が器用な方ならば、可能な方法だと思います。
ハンガーパイプが落ちてしまわないように、ビスは必要な本数をしっかり止めておいたほうがいいですよ。

それから、こちらではハンガーパイプの端部を、ソケットという金物で壁に取付けるようにしています。
これは素直な考え方なのですが、ハンガーパイプの端部というものは、壁付けにせずに上から吊り下げるようにしても、まったく問題はありません。
今回も、根太からハンガーパイプを吊り下げるようにすれば、問題なく取付けることができたということになります。
ただ、吊り下げ用の金物は、壁付け用の金物よりお値段高めではあります。

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石膏ボード 穴の開け方

20090302 001

写真は、石膏ボードの壁に穴を開けているところです。
壁に穴を開けているというよりも、壁をくり抜いているといったほうがいいかもしれません。

なぜに穴を開けているかというと、この壁の裏側の壁に重いものを吊り下げられるように、下地補強を施すためです。
他に壁に穴を開ける状況としては、この穴を利用して配線、配管関係を触ってみるなどということも考えられます。
さらにペット用の出入口を壁に設けるなどということも考えられますし、物などをぶつけて開けてしまった穴を補修するために、大きく穴を開けるなどということも考えられます。

ここでは壁に穴を開ける際の、手順と注意を簡単に記してみます。

まず、頭に入れておかなければならないことは石膏ボードの構造です。
石膏ボードというものは、石膏を表裏2枚の厚紙で挟んだものです。
この2枚の紙のうち、表の紙を切るのは簡単ですが、裏の紙まできれいに切るのはたいへんだということです。

表の紙だけが切れて、裏の紙まで刃物が通っていない状態で、表のほうから石膏ボードを押すと、石膏ボードに穴は開くのですが、裏のほうは紙が引き千切られた状態になっています。
つまり、表だけを見るときれいな穴が開いているのですが、裏のほうは余計なところまで切れてしまっている・・・裏に大きな穴が開いているということになります。
このようなことにならないようにするためには、裏までしっかり刃物を通すことです。

写真では、穴を開ける所の四隅に、ドリルで穴を開け、ドリルで開けた穴に回し引きノコ(まさしびきのこ)を差し込んでいます。
このように石膏ボードに刃物を貫通させれば、表の紙と裏の紙を同時に切ることができます。

その際注意すべきことは、ていねいに回し引きノコを用いることです。
力まかせにノコを用いてしまうと、壁の中に隠れている電線類などに気がつかないことがあるからです。
そのようなことがあるので、電動工具のジグソーは用いないほうが賢明だと思います。

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