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電動ドライバー ドリルドライバー

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こちらは、ドリルドライバーです。
ドリルドライバーはインパクトドライバーと違って、ネジを締める際に打撃をともないません。
そのため、箱物などの組立作業や、サッシ周りの作業などの、丁寧さを要求される作業・・・失敗が許されない作業に向いています。
これらの作業を、インパクトドライバーでバリバリ行ってしまうと、母材のほうに傷を付けてしまったり、ネジの軸部をねじ切ってしまったり、ネジ頭をなめてしまうことがあるからです。

箱物などの組立作業やサッシ周りの作業では、母材に傷を付けてしまうと、傷の状況によっては交換ということにもなりえます。
また、箱物やサッシ周りでは、ネジの位置があらかじめ決められているため、途中まで打ち込んだネジがねじ切られてしまうと、その近くにネジを締め直すわけにもいかず、あとの処置がたいへんになってしまいます。
ネジ頭をなめてしまった場合は、そのまま無理やり締めこんでしまうと、みっともない姿をさらしてしまうことになりますし、ネジを抜こうとしても簡単に抜けるものではありません。
その点、ドリルドライバーはそのような失敗が少ない工具だと思います。

本来、これらの作業は電動ドライバーを使わずに、手で締めるほうが良いのですが、一度電動ドライバーの手軽さを経験してしまうと、なかなか手で締めるということに戻れません。
それならば、ドリルドライバーを一丁揃えておくといいと思います。
ちなみに、インパクトドライバーとドリルドライバーを兼用できる製品も販売されていますが、やはり単機能製品よりも高価です。

最後に写真です。
ドリルドライバーとインパクトドライバーの外見上の違いは、先端部分にあります。
ドリルドライバーの先端はチャック式になっていますが、インパクトドライバーの先端はチャック式ではもたないため、がっちりとビットを取付けられる差込式になっています。

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電動ドライバー プロ用 日曜大工用

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電動ドライバーには、プロ用と日曜大工用があります。
ここでは、この2種類がどのように違っているのかを中心に述べてみます。

プロ用と日曜大工用で、一番違っているのはパワーでしょう。
やはりプロ用はパワーがあります。
そして、そのパワーを受け止められるように、プロ用は頑丈に作られています。
しかし、この頑丈さが機械の重さにつながってきます。
つまり、プロ用はパワーがあって頑丈ではあるが、重いということになります。

この重さについては、プロ用と日曜大工用を売り場で持ち比べたぐらいでは、それほど差を感ずることは出来ないかもしれません。
しかし、長時間使い続けていると、少しの重さの違いが効いてきます。

電動ドライバーというものは、ネジの頭にドライバーの先端を当てて、スイッチを引けばそれで済むというものではありません。
ドライバーの先端を、ネジの頭にぐっと押し込んでスイッチを引かないと、ドライバーの先端がネジの頭で暴れてしまい、ドライバーの先端だけが空回りするだけです。
この作業をプロが行っているところを見ると簡単そうに見えますが、自分で行ってみるとかなりたいへんな作業です。
つまり、電動ドライバー作業は力仕事ということで、慣れない方ではしまいにはドライバーを持った腕が上がらなくなるかもしれません。
このことを考えると、初めて電動ドライバーを購入する際には、少しでも軽い日曜大工用を選んだほうがよいと思います。

それから、プロ用と日曜大工用では、電池が違っています。
プロ用の電動ドライバーに使われている電池は、電池の容量が大きくて長時間使い続けることが出来ます。
さらに、電池を充電するときにかかる時間が、日曜大工用と比べるとかなり短めです。
ただ、その分高価ですね。
プロ用の電池1個で、日曜大工用の電動ドライバーが買えるレベルです。

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電動ドライバー 危険性

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電動ドライバーという工具は、大工道具の中でも安全な部類だと思います。
丸ノコなどの切断や切削系の工具に比べると、刃物を使わない分たしかに安全ではあります。
だからといって、まったく怪我のない工具ではありません。

写真は、電動ドライバーの先端部分がネジ頭から外れてしまい、母材のほうにめり込んでしまったところです。
これが、母材でなくネジを保持している、手のほうに外れてしまったらどうでしょう?
手に血豆が出来る程度で済めば、いいほうだと思います。

母材が硬い場合や太いネジの場合には、電動ドライバーにパワーをかけないとネジが締められません。
また、そのパワーに負けないように、電動ドライバーを持つ手にも力を加える必要があります。
そうなってくると、ちょっとした拍子に電動ドライバーの先端部分が、ネジの頭から外れてしまうことがあります。
そして、この場合は、力が加わっている分、被害が大きくなります。

そのようなことを防ぐには、いきなり電動ドライバーを用いずに、キリ(ドリル)で母材に下穴を開けてやることです。
手間はかかりますが、手のほうに穴を開けてしまうよりはいいでしょう。

また、長いビスを締めようとする場合には、ビスの長さゆえに電動ドライバーが不安定になります。
これもまた、電動ドライバーの先端部がネジの頭から外れてしまう原因です。

一般に長いビスというのは、太いビスでもあります。
ゆえに、この場合も下穴を開けたうえで、最初のうちはゆっくりと回転させるような操作が必要となります。

電動ドライバーの操作方法については、後日もう少し詳しく書くつもりですが、くれぐれも手に穴だけは開けないようにしてください。

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電動工具 コード付きインパクトドライバー

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新品のコード付きインパクトドライバーです。
インパクトドライバーというと電池式のコードレス品を指すことが多いのですが、このインパクトドライバーはコードで電気を供給する製品です。

ここで、簡単にこのコード付き品とコードレス品の比較をしてみます。

一般にコード付き品は、電池の消耗を考えないでよいため、パワーがあります。
そして電池が不要であるため、その分だけ安価です。

コードレス品の電池というのはかなり高価なもので、しかも寿命がそれほど長いものではありません。
このことは携帯電話の電池を考えてもらえばよいのですが、電動工具の場合は電池の寿命がきたからといって、電動工具本体を買い換えることはまずありません。
電動工具は携帯電話を買い換えるほど、安く買い換えられませんからね。
つまり、電池の寿命がくると高価な電池を買い換えることになります。
結局、コードレス品は購入時も高価であり、購入後も費用がかかるということになります。

それなのに、なぜコードレス品が普及しているかということです。
それは、コードレス品の使いやすさでしょう。
コードというのは、コード自体が邪魔になりますし、コードを差し込むためのコンセントが必要になります。
このことは、一般の方が考えるよりもかなり大きなことで、プロが一丁だけインパクトドライバーを持つとなると、まずコードレス品を選びます。
つまり、お金よりも使いやすさということです。
一般の方も一丁だけインパクトドライバーを持とうと考える際には、コードレス品を選んだほうがよいと思います。

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