丸ノコの使い方 傾斜させて使う場合

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丸ノコを傾斜させるとは、通常丸ノコのベースとチップソーの角度が直角のところを、直角ではなくするということです。
丸ノコを傾斜させるには、写真の白丸の部分を操作して、ベースとチップソーの角度を調整します。

どのような場合に、丸ノコを傾斜させるのかというと、台形断面のように、斜めに削ぎ落とされているような断面の材料を作るときに、丸ノコを傾斜させて使うことがあります。
それでは、このような断面形状をした材料は、どのような箇所に用いるのかというと、勾配屋根部分で垂木(たるき)を受けるときなどに用いられます。
つまり縦横が水平垂直な桁(けた)の上に、垂木を斜めに乗せるような場合に、桁を斜めに削ぎ落として、垂木の座りをよくするために使うわけです。

それでは、斜めに削ぎ落とされた桁の上に乗った、垂木のほうはどうなのでしょうか。
垂木が桁に接する部分は、そのままでかまいません。
問題は垂木の端部です。
場合によっては、垂木の端部は角度を付けて切断する必要が出てきます・・・垂木の鼻切りなどといわれている作業で、垂木を垂直に切断するような場合です。
その場合にも、丸ノコに傾斜を付けて端部を切断することは可能なのですが、現実にはほとんで行われずに、使い慣れた造作ガイドなどを使って斜めに切断しています。
そのほうがうまく切断できますからね。

テーマ : 木工
ジャンル : 趣味・実用

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