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丸ノコの使い方 切断面の毛羽立ち

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丸ノコで化粧ベニヤなどを切断する際に、毛羽立ちの少ない切断面を得るために、切断する箇所にテープを張る方法があります。

写真、向かって左側はテープを張らずに切断しましたが、向かって右側はテープを張ってテープごと切断しました。
なお、切断した箇所を見るために片側のテープは剥がしてあります。
この写真を見ると、テープを張って切断したほうが、いくらか毛羽立ちの少ない切断面になっているのがわかると思います。

丸ノコの切断面が毛羽立つのは、丸ノコの刃が材料から離れるときに、材料の繊維を引っ張ってしまい、引っ張られた繊維がささくれのように毛羽立つからです。
そこで、丸ノコの刃が離れる面にテープを張ってみると、最後に引っ張られる役割を、材料の繊維ではなくテープが負ってくれることになって、いくらか毛羽立ちの少ない切断面が得られます。

ここで注意して欲しいのは、どのようなテープを用いるかです。
材質が弱いテープではあまり効果はありません。
ガムテープのような接着力の強いテープでは、テープを剥がすときに、材料の繊維を引っ張ってしまい、逆効果になることがあります。

今回用いたのは養生テープと呼ばれている、接着力の弱いテープです。
この養生テープあたりが適しているようです。

テーマ : 木工
ジャンル : 趣味・実用

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