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丸ノコの使い方 小型溝切り

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丸ノコに似ている電動工具です。
メーカーによって、小型溝切り、小穴カッタなどと呼ばれています。
マキタでは小型溝切り、日立では小穴カッタですね。
このような呼び名は、ぜひ統一して欲しいところです。

小型溝切りの役割は、材料に細い溝をつけることです。
溝幅は3mmから21mm程度の間で調整が可能です。
この小型溝切りは、回転するカッターをブレさせることによって、曳き溝を広げるもので、ブレカッターなどと呼ばれることもあるようです。
また、カッター(チップソー)の回転数が通常の丸ノコの倍以上あるため、なかなか勇ましい操作音がするんですよ。

小型溝切りの役割は、材料に細めの溝をつけるためで、この小型溝切りでつけられないような幅の広い溝は、通常の溝切りを用います。
通常の溝切りになってしまうと、丸ノコとはかなり違った形になってしまいます。
そして、通常の溝切りは溝の幅に応じた刃幅のカッターを、その都度交換しながら使うことになります。

小型溝切りの作る細い溝は、材料を差し込むための溝として使うことが多く、この溝にベニヤやボード類などの板材、左官材料などの塗り物を、差し込んで納めることによって、壁際の隙間をなくすような使い方をします。
そして、このような溝のことを散り刳り(ちりじゃくり)などと呼んでいます。
早い話が、壁の端部を差し込んで、きれいに納めるためのスリットですね。
ちなみに、刳り(さくり)は決りとも書きますが、抉り(えぐり)ではないと思います。

もちろん、小型溝切りの役割は散り刳りをつけることだけではありません。
細めの溝全般をつけるために用いられています。

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