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電動ドライバー 危険性

20080117 007

電動ドライバーという工具は、大工道具の中でも安全な部類だと思います。
丸ノコなどの切断や切削系の工具に比べると、刃物を使わない分たしかに安全ではあります。
だからといって、まったく怪我のない工具ではありません。

写真は、電動ドライバーの先端部分がネジ頭から外れてしまい、母材のほうにめり込んでしまったところです。
これが、母材でなくネジを保持している、手のほうに外れてしまったらどうでしょう?
手に血豆が出来る程度で済めば、いいほうだと思います。

母材が硬い場合や太いネジの場合には、電動ドライバーにパワーをかけないとネジが締められません。
また、そのパワーに負けないように、電動ドライバーを持つ手にも力を加える必要があります。
そうなってくると、ちょっとした拍子に電動ドライバーの先端部分が、ネジの頭から外れてしまうことがあります。
そして、この場合は、力が加わっている分、被害が大きくなります。

そのようなことを防ぐには、いきなり電動ドライバーを用いずに、キリ(ドリル)で母材に下穴を開けてやることです。
手間はかかりますが、手のほうに穴を開けてしまうよりはいいでしょう。

また、長いビスを締めようとする場合には、ビスの長さゆえに電動ドライバーが不安定になります。
これもまた、電動ドライバーの先端部がネジの頭から外れてしまう原因です。

一般に長いビスというのは、太いビスでもあります。
ゆえに、この場合も下穴を開けたうえで、最初のうちはゆっくりと回転させるような操作が必要となります。

電動ドライバーの操作方法については、後日もう少し詳しく書くつもりですが、くれぐれも手に穴だけは開けないようにしてください。

テーマ : Do It Yourself
ジャンル : 趣味・実用

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