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回し挽きノコ

20090604 011

回し挽きノコ(まわしびきのこ)です。
通常のノコギリと比べると、ずいぶん形の変わったノコだと思います。

まずは幅が狭く、棒のような形状をしています。
これは、通常のノコギリが直線状に切り進むのにたいして、回し挽きノコは曲線状に切り進むことができるようにと幅を狭くしたためです。
通常のノコで曲線状に切り進むとなると、ノコが切断した部分に擦れてしまい、引くも押すもできなくなってしまうからです。

ところが単に幅を狭くしただけでは、ノコを押したときの強度が不足してしまいます。
専門的にいうと、ノコを押したときに座屈(ざくつ)が起きにくいように、回し挽きノコは通常のノコよりも厚く作られています。

また、回し挽きノコの柄(束)の部分は、通常のノコのように直線状になっていなく返しがついています。
これは、回し挽きノコを使うような作業は、両手を使って力いっぱい引くような作業でないこと。
つまり片手で行う作業であるため、ノコをうまく引くことができるようにと、ノコの柄が引きやすいような形状になっているということです。

回し挽きノコの使い方で、加えておきます。
回し挽きノコは小型のノコゆえ、通常のサイズのノコだと邪魔になって使いにくいような場所での作業に使うことがあります。
そのようなときには曲線切りとは限らずに、直線状に切るときにも回し挽きを使うことがあります。

回し挽きノコというものは、1000円程度で購入できるはずです。
1本持っていて損のない道具だと思います。

テーマ : Do It Yourself
ジャンル : 趣味・実用

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