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局地的な大雨対策

2010年度1級造園施工管理技術検定 実地試験 

安全に関する選択問題において、下記通達に関連するものが出題されました。
なお、2010年度1級土木施工管理技術検定実地試験においても、類似の問題が出題されています。
今後も、大規模な労働災害が発生した場合は、注意が必要でしょう。

基安安発第0805001号 平成20年8月5日
厚生労働省労働基準局
安全衛生部安全課長

局地的な大雨等による河川・下水道管内等作業における労働災害の防止について (別添2)
 
 建設工事における労働災害の防止については、かねてからその徹底を求めてきたところですが、別添のとおり、下水道工事中に作業員6名が流される労働災害が発生しました。
 本労働災害については、現在、調査中ですが、全国各地で局地的な大雨が発生しており、同種の労働災害の発生が懸念されるところです。
 つきましては、貴団体におかれましても、同種の労働災害の発生を防止するため、下記の対策を講じるよう、関係事業場等に周知徹底していただきたく要請いたします。

                      記

1  上流域の降雨による河川、下水道管内等の水位の上昇による危険性について、あらかじめ発注者からの情報等をもとに把握しておくこと。
2  大雨注意報の発令等、上流域への降雨に関する情報を迅速に把握する体制を構築しておくこと。
3  緊急時の警報並びに避難の方法をあらかじめ定めておくこと。
4  大雨等により河川、下水道管内等の水位が急激に上昇するおそれのあるときは、河川、下水道管内等での作業を行わないこと。
5  作業中において、大雨等により河川、下水道管内等の水位が急激に上昇するおそれが生じたときは、直ちに作業を中止し、労働者を安全な場所に退避させること。
6  河川、下水道管内等で作業を行う労働者に対して、大雨により急激に水位が上昇する場合があること及びその場合の避難方法について、あらかじめ周知しておくこと。

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